インスタントならノンフライ麺がおすすめ!
インスタント袋麺やカップ麺には、油で揚げて麺を乾燥させる「油揚げ麺」と、油で揚げない「ノンフライ麺」の2種類がありますが、管理人が断然おすすめするのは「ノンフライ麺」です。
ノンフライ麺はお湯を注いでからの待ち時間が4~5分と、油揚げ麺よりも調理に時間がかかりますが、コシがあってツルツルとしているので食感が良く、まるでラーメン店で手打ち麺を食べた時のような満足感があるので、「インスタントラーメンは麺がまずいからラーメン店でしか食べない!」という麺好きの人でも納得すると思います。
ノンフライ麺の見分け方
インスタントラーメンの麺が油揚げ麺なのかノンフライ麵なのかを見分ける方法は以下の2つあります。
- パッケージに「ノンフライ麵」と表示してある
- 調理時間が「4分」または「5分」になっている
お店でインスタントラーメンを買う時に、この2つを確認すれば間違えて「油揚げ麵」のインスタントラーメンを買うことはありません。
ノンフライ麵の特徴
ノンフライ麺は麺の色が黄色っぽく、まるでプラスチックのようにガチガチに固まってるので、調理前にバリバリと食べることはまず不可能です。今回はニュータッチの「凄麺 酸辣湯麺」を食します。
※油揚げ麵は簡単にボロボロと崩れるのでスナック菓子感覚で食べることができます。
お湯を注いで4分待ちます。重要な点は、後入れするスープをフタの上で温めることです。こうすることで、液体スープ内の脂分を溶かすことができ、また、後入れスープを入れた時にお湯の温度が大きく下がるのを防ぐことができます。
4分後、後入れスープ2種類(液体、粉末)を投入して調理完了です。やっぱりノンフライ麵は弾力とコシが違います。
管理人は、ノンフライ麺のインスタントラーメンを「ラーメン店に行きたいけど時間がなくて行けない・・・」という時によく食べますが、おすすめはニュータッチの「凄麺」シリーズで、アマゾンでいろいろな種類が買えます。
終わり